Archive2015年11月 1/2

冬紅葉

   名刹に散り忘れたる冬紅葉     京の名刹に日差しを受けて紅葉が残っていた。        ...

  •  0
  •  0

  柿熟るる祖母の手植えと姉に聞く 望郷の思いをそっと富有柿今年も柿を買ってきました。子供の頃裏庭の柿をもいで食べた頃を思い出し、姉が「この柿はお祖母ちゃんが植えたんじゃけんね!」そのこえが今でも聞こえて来ます>   にほんブログ村...

  •  0
  •  0

紅葉

   山寺の池に浮かぶる紅葉かな     紅葉が散って池に模様を作って浮かんでいた。        ...

  •  0
  •  0

薄の穂

   薄の穂風に任せて残りけり     薄の穂が風で飛び散って無くなる寸前。    勤め終へ梅田の地下の葱鮪鍋    松山俳句ポスト11月12日 人選           ...

  •  0
  •  0

故里の山

   行く秋に故里の山暮れにけり    日暮れの近江平野、近江富士の上には月が昇っていた。...

  •  0
  •  0

祇王寺

  末枯れる祇王寺かなし白拍子京都嵯峨野祇王寺です。平清盛の寵愛を受けていた白拍子の祇王と仏御前が、世を儚んで出家して一緒に暮らした庵といわれています。この寺は好きな寺で5,6回は訪れております。四季を通じて心落ち着く庵です。    葱鮪鍋夫は戦前生まれなり松山俳句ポスト(11月12日発表分) 人選私は葱鮪鍋も葱鮪汁も食べたこともないし、見たことも有りません!私>さすが戦前生まれやね・・・   夫>...

  •  0
  •  0

秋の雲

   秋の雲甍の上に茜さす    日も暮れかかり、僧院の屋根の上には茜色の雲がかかっていた。...

  •  0
  •  0

禅寺

   大瓶に紅葉ひっそり禅の寺    禅寺の大瓶に散り紅葉がひっそりと浮かんでいた。           ...

  •  0
  •  0

古都の庭

  古都の庭座してしばしの秋思かな 数年前京都洛東の曼珠院門跡を訪ねました。まだ紅葉の季節には少し早い時期でしたが、庭の奥から微かに聞こえる鹿威しと風の音さえ閑かでした。日常のいろいろを忘れさせてくれたひと時でした。   にほんブログ村...

  •  0
  •  0

湖北路

   湖北路や澄み渡る青秋実る    琵琶湖の北部は南部と違って水も空も澄み切っている。           ...

  •  0
  •  0